対象: FUGO Ver.2.4.0
Ver.2.4.0より、段落番号の記載(【墨付き括弧】で記載された4桁の数字)が
正しく連番になっているかチェックできる機能を実装しました。
以下では、当該機能の使用方法を説明します。
下図に示すように、画面上部の「プラグイン」を選択後、
「段落番号のチェック」を選択してください。
「段落番号のチェック」機能の呼び出し方法 |
ウィンドウの位置・サイズは自由に変えられます。
このウィンドウが表示された状態で、
明細書データのチェックを実行してください。
段落番号に問題がなければ下図のようなメッセージが表示されます。
一方、段落番号に問題がある場合には、
(例えば、左下図のような明細書データをチェックした場合)
右下図に示すような、メッセージが表示されます。
段落番号が誤っている明細書のデータ例 (説明を分かり易くするため、 段落番号が誤ってる箇所にマーカーを引いています。) |
チェック結果表示例 |
チェック結果のメッセージは、
1行につき 記載の誤っている段落番号を1つ表示します。
各メッセージの意味は、先頭から順に
【参考情報】
FUGOのチェックは、
FUGO内部で段落番号を正しく振りなおした状態で行われます。
(元のデータは変更されません)
そのため、誤った段落番号が記載された元データを用いた場合、
元データの段落番号と
FUGOのチェック結果に表示される段落番号とが異なる状態になります。
FUGOでのチェックは、
正しい段落番号が記載された状態で実行して頂くことを推奨致します。
1行につき 記載の誤っている段落番号を1つ表示します。
各メッセージの意味は、先頭から順に
- 現在の記載 (誤ったままの段落番号の記載)
- 正しい段落番号
- 正しい段落番号に対して、いくつずれているか
【参考情報】
FUGOのチェックは、
FUGO内部で段落番号を正しく振りなおした状態で行われます。
(元のデータは変更されません)
そのため、誤った段落番号が記載された元データを用いた場合、
元データの段落番号と
FUGOのチェック結果に表示される段落番号とが異なる状態になります。
FUGOでのチェックは、
正しい段落番号が記載された状態で実行して頂くことを推奨致します。