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FUGO News

特許明細書チェックソフト FUGO に関する最新情報をお届けいたします

FUGO Ver.2.6.55 公開

【概要】

FUGO Ver.2.6.55を公開いたしました。前回のVer.2.6.25に対して、ここ3,4ヶ月の間に加えた変更をまとめたものになります。新たな機能として、ヨーロッパ出願の原稿チェック機能の強化、プロキシサーバを介したライセンス認証への対応を追加しております。

FUGO公式ページよりダウンロード可能です。

主な変更点は、下記の通りです。
  • 新機能
    • プロキシサーバを介したライセンス認証への対応
  • 改善
    • プラグイン: 「特許請求の範囲の符号表」の機能強化
      • 符号が(括弧)で囲まれているか否かを区別するように
      • 各項目をクリックで、FUGO本体部に該当箇所をハイライト表示するように
    • プラグイン: 「サポート要件のチェック」精度の改善
    • 符号検出精度の改善
  • 不具合修正
    • 特定の条件下で、バージョンアップすると起動できない問題の修正

【変更点詳細】

プロキシサーバを介したライセンス認証への対応

FUGOメニューの「ツール」→「設定」→「プロキシ」から、ライセンス認証の際に用いるプロキシサーバを設定可能になりました。


各選択肢の内容は以下の通りです。
  • プロキシなし
    • 直接、FUGOのライセンスサーバと通信します。(従来通り)
  • 自動検出
    • InternetExplorerのプロキシ設定を引き継ぎます
  • 手動
    • 「パスワードを入力する」のチェックを入れると、プロキシサーバへの接続時の、ユーザ名、パスワードを指定できます。
    • チェックを入れていない状態では、Anonymous接続を行います。
なお、接続に失敗した場合(例えば、プロキシサーバの設定ミスなど)、Free版として立ち上がります。この場合は、FUGOメニューの「ツール」→「ライセンスの再認証」をクリック後、FUGOを立ち上げなおしてください。

プラグイン: 「特許請求の範囲の符号表」の機能強化

クリックで拡大します
ヨーロッパ出願において用いられるクレーム(符号が括弧書きで囲まれているもの)に対応いたしました。

FUGO画面左上、「プラグイン」→「特許請求の範囲の符号表」からプラグインウィンドウ(上図、左端の小窓)を表示します。

表示されるウィンドウにおいて、符号が重複している場合や、( )の有無で同じ符号が2パターンある場合に当該符号を赤色で表示するようにしています。これにより、( )の付け忘れをチェック可能です。

また、各項目をクリックすることで、クリックした項目の符号を、メインウィンドウ内にハイライト表示します。クレームのどこに記載されているかを確認できます。(上図、FUGOのメインウィンドウにご注目ください)

【備考】

FUGOをより安心してお使い頂けるよう、ライセンス認証のしくみ(FUGOの通信機能)、およびセキュリティ確保への取組について技術的詳細を開示しております。その他、FUGOに関して気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、法人様向けに、ライセンス認証(FUGOの通信機能)を削除した特別版の提供も開始しております。