概要
FUGO Professional版の機能を、限定的に利用可能なFUGO Online (Webアプリ版)を試験公開いたしました。
Webブラウザ上で動作するため、Windowsに限らず、MacやLinuxでもご利用頂けます。
現在は、α版(早期試験公開版)といった出来ですが、
公開公報の内容理解や、簡単な符号の記載チェックにはお役に立てると思います。
使い方
- FUGO Online https://fugo.azurewebsites.net/ にアクセス
- テキストボックスに明細書データを貼り付け
- 「チェックを実行」をクリック
FUGO Professional版同様、
符号の名称ミスの可能性が高いものは 赤色で
符号の名称ミスの可能性がありそうなものは 水色で示されます。
FUGO Onlineの仕様
- 日本語明細書、または、英文明細書に対応
- 現在は、明細書中の「符号の一覧」を表示する機能のみ
- FUGO Professional版に比べて、符号の検出精度はやや劣ります。
- (主に、ユーザー辞書による符号検出精度のカスタマイズができないため)
- 今後、機能を拡充とともに、デザインも改善する予定です
FUGO Onlineの通信に関して
- FUGO Onlineは、Microsoft社の クラウド環境(Windows Azure)上で動作しています。
- ご利用のPCとWindows AzureサーバとはSSL接続され、通信内容が暗号化されるため、通信経路において通信内容を第3者に傍受されるおそれは少ないと思われます。
- が、機密情報を含むデータのチェックは十分にリスクにご注意の上ご利用ください。
FUGO Professional版について (PR)
- より高速&手軽にチェックを行いたい場合
- クレームのチェック、36条違反チェックなどを行いたい場合
- オフラインで使用したい場合
- チーム間で情報共有/チェック内容の統一を行いたい場合
- もっと高精度に符号を抽出したい場合
などには、Windowsアプリ版の
FUGO Professional版 http://www.clockahead.com/soft/fugo/ をご利用ください。