FUGO Ver. 2018.6.12.0を公開いたしました。
今回のアップデートでは、1つの機能追加を行っております。
バージョンアップ内容
新たな機能の追加
設定ファイルの保存場所を変更可能に
- 設定ファイルの保存場所を変更可能に
- 通常、
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\ClockAhead\FUGO\2.0.0.0
というフォルダに設定ファイル類が保存されます。 - 上記フォルダに設定ファイル類が保存できないケースに対応できるように、この保存場所を任意の場所に設定できるようにしました。
- FUGOを起動する際、第1引数に任意の保存場所(フォルダ)を指定することで、変更が可能です。
- 通常、
変更方法(FUGOをショートカットから呼び出す場合)
- FUGOのショートカットを左クリックし、メニューの『プロパティ(R)』をクリック
- リンク先(T)を選択
- 既に入力されている文字(FUGOの実行ファイルのパス)の後ろに、
半角スペースを入力し、
さらに任意の保存場所を入力- 入力例:"C:\Program Files (x86)\FUGO\FUGO.exe" "C:\FUGO Config"
- 『OK』をクリック
- ショートカットからFUGOを起動
正常に設定できたかを確認する方法
FUGO起動後、
画面上部の「ツール」→「設定ファイルを含むフォルダを開く」をクリックし、
指定した保存場所が開くことを確認してください。
注意事項
- フォルダのパスに空白を含む場合、ダブルクオーテーション "" で囲んで下さい。
- 存在するフォルダを指定してください。
- 存在しないフォルダを指定した場合、エラーが表示されます。
- FUGO起動前に保存場所とするフォルダを作成してください。
- FUGO.rewriteからFUGOを呼び出す場合には、この機能は未対応です。
ダウンロード
「設定」→「アップデート」で「●常に最新版の情報を配信」を選択している場合、自動的に配信されます。
手動でアップデートする場合、下記FUGO ダウンロードページよりお願い致します。